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わたらせ森林組合で働く先輩の声

今まさにわたらせ森林組合というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

山林課職員 2016年採用

山登りが好きで趣味が高じて、この仕事につきました。
植え付けした苗木が下刈りの時に大きくなっている時や、間伐した山に日光が差し込んでいる時にやりがいを感じます。
山仕事は基本的に残業がないので、家族との時間が多くとれる事も魅力の一つです。




山林課職員 2019年採用

現在は森林整備を中心に仕事をしています。以前は都内で働いていましたが、今は毎日山の中で自然に触れ合いながら働けて、ストレスなく仕事が出来ています。また、残業もないため家に帰ってから家族との時間も取れ、毎日充実した時間を過ごせています。
外仕事のため、天候や気温など環境は厳しい時期もありますが、チェンソーや重機など、技術を磨きながら日々の仕事をしていると、自分が成長していることが分かり、やりがいがあります。
自然が好き、体を動かすのが好き、機械が好き、木を伐ってみたい人、一緒に働きましょう。
職場は風通しが良いので、やりたいことを率先してやらせてもらえます。

地域材加工課職員 2022年採用

渡良瀬川上流の河川敷にある製材工場で、四季折々の山々の景色、鳥のさえずり、わ鉄の汽笛、長閑な環境で楽しく仕事をしております。
製材と言ってもほぼ大型のコンピューター制御の機械がやってくれるので、丸太をフォークリフトで投入、オペレーション、仕上がった製品の検品、梱包などが主な仕事です。
土日祝日休みで楽しく一緒に働きましょう。

小径木加工課職員 2018年採用

業務内容は、重機やフォークリフトを用いて丸太の仕分けや、丸太を加工する製材作業、工事の現場や農家の方々に製品の配達などをしています。
一本一本の丸太の性質や曲がりを考えながら製材をするので日々学びがあり、とてもやりがいがあります。
力仕事もあるので、体力に自信がある方や体を動かす事が好きな人に来て貰いたいです。

総務課職員 2020年採用

毎日の仕事の中で一番大切に思っていることは組合員さんとお話することです。会話する事で生まれる信頼関係などを大切にしています。地元出身ということもあり、入職前から知っていた方や、仕事を通して繋がり合えた方との関係を大切に感じながら仕事に励んでいます。電話と郵便のみでやり取りする組合員さんもおりますが、多くの組合員さんと会話し名前を覚えていただけるようになりたいです。

事業課職員 2021年採用

山林の調査をしていると四季を感じます。
春は様々なところに花が咲き、夏は新緑が芽吹きます。秋にはリス達が木の実をくわえて駆け回り、冬は寒いです。
今時、こんなにも四季を感じながらできる仕事は珍しいと思います。
自然を感じながら仕事ができるのは、林業の魅力の一つです。
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