
わたらせ森林組合は、地域の森林を守るため、造林・育林はもちろん、搬出間伐・作業道の作設、支障木の伐採なども行っております。
様々な事業を通し、森林資源の整備・育成に努めております。
様々な事業を通し、森林資源の整備・育成に努めております。
Forest Cultivation/Forest Management
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育林・森林管理

適正な森林の整備を通じて健全な森林の造成、獣害対策、安全対策の推進をしております。
造林事業
地拵え(じごしらえ)
皆伐した後の山は枝葉等が散らばっていたり、光が入るようになって雑草が繁茂してしまい新たに苗木を植えにくく育ちにくい状態になってしまったりしています。そのため、地拵えを行い苗木が植えやすく育ちやすい環境を作ります。
植栽
当組合では主に、針葉樹であるスギ・ヒノキ・カラマツの植栽を行っています。植栽は唐鍬(とうぐわ)で地面を掘り、苗木を差し込んだ後、地面を踏み固めます。
針葉樹は生長が早い樹種が多いため、森林の持つ多面的な機能の回復が早く進みます。近年では花粉症対策のため、群馬県内で植栽されるスギはすべて花粉の飛散量が少ない少花粉スギを植えています。
針葉樹は生長が早い樹種が多いため、森林の持つ多面的な機能の回復が早く進みます。近年では花粉症対策のため、群馬県内で植栽されるスギはすべて花粉の飛散量が少ない少花粉スギを植えています。
保育事業
獣害防止柵
植栽したばかりの苗木は背が低く葉も柔らかいため、シカの格好の餌食となってしまいます。そのため、植栽した場所を丸ごと囲む外周ネットや、幼齢木ひとつひとつを囲う単木ネットを用いて苗木を守ります。
下刈り
雑草の生長は早く、見る見るうちに苗木を追い越して高く伸びます。そうすると、蒸れて病気や枯死の原因となったり、太陽の光が遮られることでうまく光合成が出来なくなったりしてしまいます。そうならないために、植えてから5年ほど雑草の刈払いを行います。
保育間伐
苗木が大きく生長すると、木の大きさに対してお互いの距離が近くなってきます。そうするとお互いの生長を阻害してしまい、細長くヒョロヒョロの木になってしまいます。そうならないために、生長の悪い木や曲がってしまった木を切って間引きします。
Production of Forest Resources
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森林資源の生産

組合員所有の森林を整備し、森林の更新を図っております。
林産事業
搬出間伐
木が素材として使えるぐらいに生長すると保育間伐から搬出間伐へと切り替わります。劣勢木を優先して伐採しますが、木工品として使える大きさなので、搬出して市場へ出品したり、加工して販売したりしています。
皆伐
間伐を繰り返すことで、まっすぐで良い木が多くなり使いやすいサイズになると木をすべて切る皆伐を行います。ここまで生長するには、苗木を植えてから半世紀以上の月日がかかります。皆伐された木は主に家の柱などになります。皆伐せずに山を放置すると木の生長がゆっくりになり、CO2の吸収量が減少したり、光が地面に届きにくく下草が生長しにくくなったりすることで、生物多様性の低下につながります。
Use of Forest Resources
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森林資源の利用

地域の豊富な森林資源を最大限に活用しております。
Forestry Supplies Sales
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林業資材の販売

苗木・林業資材のほか、チェンソーや刈払機を取り扱っております。
購買事業
Guidance Business
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指導事業

森林に関わる情報や知識の提供、組合員の森林経営相談、林業技術に関する普及・サポートをしております。
講習会等
広報誌の発行
講習会



