森林資源の生産

林産事業

木が大きく生長するといよいよ収穫の時です。当組合では間伐による素材生産と、皆伐による素材生産を行っています。

◇搬出間伐

木が素材として使えるぐらいに生長すると保育間伐から搬出間伐へと切り替わります。劣勢木を優先して伐採しますが、木工品として使える大きさなので、搬出して市場へ出品したり、加工して販売したりしています。

◇皆伐

間伐を繰り返すことで、まっすぐで良い木が多くなり使いやすいサイズになると木をすべて切る皆伐を行います。ここまで生長するには、苗木を植えてから半世紀以上の月日がかかります。皆伐された木は主に家の柱などになります。皆伐せずに山を放置すると木の生長がゆっくりになり、CO2の吸収量が減少したり、光が地面に届きにくく下草が生長しにくくなったりすることで、生物多様性の低下につながります。
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